送迎ドライバー

デリバリーヘルスに必須の仕事。

送迎ドライバーの仕事内容

送迎ドライバーの仕事は「送迎」。
その行き先は大きく分けて3通り。

◆ホテルへの送迎
お客さんがホテル（ラブホテル・ビジネスホテル）でサービスを受けることを希望した場合です。
接客担当の女の子を載せて指定のホテルまで送り届けます。
女の子だけ送り出す場合と、料金の受け取りに部屋の入り口まで行く場合があります。
ホテルの場所は店が基本的に把握しているので迷うようなことは基本的にはありません。

◆お客の自宅へ送迎
お客さんが自宅にてサービスをを受けることを希望した場合。
受付スタッフが住所などを確認してドライバーに伝達。
行き先を調べて女の子をお客さんの自宅まで送り届けます。
女の子だけ送り出す場合と、料金の受け取りに部屋の入り口まで行く場合があります。
ホテルに比べて場所が把握しづらいのである程度土地勘があるかナビなどを持っていないと迷う可能性がある。

上記2つの送迎の場合、次に別の送迎業務が控えている場合は事務所などに引き返して業務を続けます。
もし、特に急ぎの送迎業務がない場合は駐車場などで待機します。

◆女の子の出勤に関する送迎
お客さんの元へ女の子を送り届けるのではなく、女の子の自宅から事務所や待機所への送迎です。
デリヘルは深夜営業が可能なので終電後に仕事を終える女の子も多いので他の風俗業種に比べると自宅送迎の割合が高くなります。

応募条件・資格など

車を運転しなくてはいけないので当然免許は必須。
できるだけ地元など土地勘があるほうが望ましいです。
多くの場合、自分の車を使うことが多いので自家用車を持っていないと難しい。
女の子を載せるので車内は清潔に。

給料額

多くの場合が時給換算です。
額は1,000円～1,500円くらいが相場。
その他の給与システムだと、
・日給制
・1回の送迎ごとの給与計算
があります。
1回ごとに給与計算されるシステムの場合、暇なときは拘束時間ばかりでお金にならないので注意。
忙しい店ならガンガン稼げますが。

送迎ドライバーの給与で1番チェックすべきは「ガソリン代」。
車を動かすのには必須のエネルギーですが、これが給与に含むか否かで最終的な額がまったく変わってきます。
チェック漏れの無い様にしましょう。

待遇など

前述のガソリン代支給というのが1番の注目ポイント。
支給されないのであれば送迎ドライバーの仕事をやる価値がぐっと下がります。

1部の店舗では社用車があるので車の持ち込みはしなくても良いです。
給与の日払いに対応してくれる店舗は多いです。

注意点

とにかく安全運転を心がけましょう。
事故を起こしたら多方面に迷惑をかけることになります。
お店の商品たる女の子を送迎している点を頭に刻み込みましょう。

車内で女の子と2人きりになることも多いでしょうが変な考えはおこさないほうが身のためです。

ドライバーやるならより高額を狙う

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